コスモの歴史 EPISODE 4 「ヒロシの成長」
二代目の代表者「ヒロシ」は、伸び伸びと好き勝手に成長している。
勉強しろといわれないまま・・・順調に
しかし、強制的に
「スイミングスクール」と「そろばん、公文」だけは習わさせられた。
●親の理由:泳げないとおぼれて死ぬ。せめて計算だけはできないと、生きて行けないだろう
中学2年生での進路相談では、「息子さんの成績では、どこの高校も合格しません」
との宣告を受けた。
第二次ベビーブーム世代は競争社会、さすがに両親に家庭教師をお願いし、京都成章高校に進学する。
しかし、また伸び伸びと好き勝手に成長、乗ってはいけないバイクで遊び倒す。
高校2年生での進路相談では、「息子さんの成績では、どこの大学も合格しません」
デジャブであった。学校で補習があり、自宅学習でもそこそこ勉強。
第一希望の京都産業大学、不合格 第二希望の佛教大学、不合格 行く気のない短期大学だけは合格していた。
担任には、浪人をすることを告げたが、「お前は遊ぶから浪人無理!」短大にいきながら勉強して編入すれば大学に行ける!
との事で、男子校から女性ばかりのハーレム短大に通い、伸び伸びと好き勝手にさらに成長することになる。